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暗号通貨界の文豪を目指すブログ

暗号通貨のポジション、雑談をだらだら書いていく予定です。BTC、XEM、ETHが中心。

暗号通貨に詳しい人たちの2017年ビットコイン予想まとめ

2017年は波乱の予感?識者の予想をまとめました

マイクハーン、半減期、Bitfinexの大規模ハッキング、SegWitローンチなど様々な材料がある中、2016年はぐんぐん価格が上がったビットコイン

暗号通貨に詳しい方々の2017年予想が上がってきましたので、ブログ情報とツイッター情報をまとめたうえで、最後に自分の考えを述べてみようと思います。

取り上げた方は、

1.シリアスビットコイナーの大石哲之さん

2.ビットコイナー反省会やIndie Squareを運営しているKoji Higashiさん

(初代ビットボーイズ)

3.BTCNでビットコイン相場予想を続けているさすらいのトレーダー、独眼流さん

4.会員制ブログ、「KIZUNA」コインを発行しているもなちょさん

5.秘密結社うどん組で門番を担当するGodTanuさん

6.Bitcoin投資研究所の守田狐さん

7.秘密結社うどん組組長うどんさん

8.tomotomoさん

他にもいらっしゃれば教えていただいたらどんどん追加していきます。

(参考までに2016年のBTC/USD週足チャートを貼っておきます)

 

f:id:NEM:20170103225151p:plain

1.大石哲之さん(シリアスビットコイナー、日本デジタルマネー協会理事)

2017年ビットコイン価格予想と主な論点

ビットコイン研究所ブログ、2017年1月3日)

http://doublehash.me/2017-bitcoin-issue/

2つのシナリオを想定。

強気シナリオでは、2300ドル(15000元)

弱気シナリオでも1450ドル

シナリオの分岐としては、「早期に2013年につけた1200ドルを超えるかどうか」を重要視。

注目の材料としては、

1.スケーラビリティの進展、SegWit

2.マイクロペイメントなどの新しい用途の開発などの技術的なファンダメンタル

3.アルゼンチンなどの通貨危機、インドを発端とするFiat不信、中国の資本逃避など

4.ETFの認可が下りるかどうか

が上がっています。

2016年は年初に年末の価格予想でぴったり980ドルを当てるという大石さんですが、

弱気シナリオでも今の1.5倍近くになると予想。

 

2.Koji Higashiさん(IndieSquare代表、初代ビットボーイズ)

こちらも強気予想で、年末に2126ドルと予想。

一度SegWitが停滞することで600ドル以下になるかもしれないが、金融不安、恐慌などがおこることで2000ドルを超えるかも、とおっしゃってます。

なので、SegWitと世界情勢を材料視されています。

(ちなみに、2016年は650ドルと控えめ予想でした)

 

3.独眼流さん(さすらいのビットコイントレーダー、BTCNにて相場予想)

材料視しているものは上記2人と共通点も多いのですが、異なる角度から分析されており、かなり勉強になります。

なんと、年末予想価格は500ドル。

そうとう悲観的な数字ですが、長期トレンドとしては強気、とおっしゃってます。

かなり詳しく書かれているので、そうとうかいつまんでみると、

1.人民元安トレンドがいったん終わり、マネーフローがかわる

2.スケーラビリティ問題がやばい

3.テクニカル的にもいったん調整

といった内容です。

ちなみに、独眼流さんも2016年末に1000ドルあたりと予想され、みごとに当てていらっしゃいます。

短期では外れることもありますが、BTCのFXで1000%近いパフォーマンスを出されたそうです。

 

4.もなちょさん(絆コイン、会員制ブログ運営)

 SegWitをそこまで材料視せず、強気の相場を期待されています。

 

5.GodTanuさん(秘密結社うどん組門番)

 逆神と名高いタヌ神さんですが、スケーラビリティ問題が深刻であることから割高、500~600ドルくらいを予想されています。

 

6.守田狐さん(Bitcoin投資研究所所長)

価格は2000ドルと予想。

1月~2月で1300ドル

→SegWitの悪材料で下値800ドル

ETFローンチの期待から2000ドル

→2000ドルを突破すると次の目標5000ドルが見えるという強気予想です。

注目の材料としては、「デジタルアセット」としての役割、ETFの実現で富裕層からの資金流入がプラスの材料で、リスクとして規制とSegWitがあげられています。

いつもブログ、ツイッターで良質な情報を流されている方ですので、暗号通貨投資する人は必見です。

 

7.うどんさん(秘密結社うどん組組長、美人女子高生ビットコイナー

価格は916ドルとレンジ相場を予想。

材料に当たる部分は、「Bitcoinびっくり10大予想」として書かれています。

この10大予想ほんと、全部当たりそうな予感もします。

そしてこれらの予想が当たるとこのくらいの価格帯に落ち着きそうな気もします。

さすが極悪非道の荒くれどもが集うと言われている秘密結社の組長です。

 

8.tomotomoさん(沼ゲーム開発者)

 かなり自信があるそうです。

 

9.文学部卒の予想

最後に私の予想を書きます。

800~1200ドルの間。

2017年末も今と大して変わらないのではないか、と思ってます。

私が最も材料視しているのは、「米ドル」です。

独眼流さんや大石さんの言う「人民元」、東さんのいう「金融恐慌」に最も大きな影響を与えるのが「米ドル」だからです。

下にUSD/CNY(人民元)の週足チャートを載せました。

さっきのBTC/USDのチャートと見比べてみてください。

そっくりだと思いません?

f:id:NEM:20170103235730p:plain

スケーラビリティ問題、半減期等、BTC特有の材料もありますが、私は米ドル相場が結局一番影響力が大きいのではないかと考えています。

未だに、BTCは80~90%人民元建てで取引されています。

その人民元が強い米ドルによりズタボロになっているので、資金逃避先としてビットコインが利用されている、というのが最も相場に影響があるように思います。

人民元は日本円や米ドルのように「変動相場制」ではありません。

「バスケット制」というドルやユーロや新興国通貨などを足して割合を出して、レートが決まる、という制度で、米ドルの影響を強く受け、政府がどんどんレートを切り下げてきています。

その米ドルがここ数年かなり強くなっていますが、トランプ政権誕生とともにどうなるかわからなくなってきました。

現在、トランプの財政刺激策の期待で米ドルは急激に上昇しています。

米株も史上最高値を更新しつづけ、パンパンに膨れ上がっているようにも見えます。

どこで暴落があってもおかしくない状況にあると思います。

加えて、トランプはもう一つ公約として「ドル安」を掲げていました。

ドル安に誘導することで輸出をしやすくし、自国産業を守ると言ってます。

近いうちに必ずどこかでドル安誘導があるはずです。

(私はドル円ショートしてます)

そのとき、人民元安トレンドが終わると、ビットコイン相場も崩れ始めるのではないかと。

そういうタイミングで今まで問題視されていなかったスケーラビリティ問題などにかこつけて相場が動く、ということがあるのではないかと思います。

なので、600~700ドルくらいまで落ちて、そこからまた1000近くまで戻って終わるような2017年かな~と。

個人的には、BTCではなく、ETH、NEMに期待したい1年です。

ETHはメトロポリスへの移行、スマートコントラクトの需要、NEMはカタパルト、アポスティーユ、mijinの需要拡大など、沼で蓄えた力をそろそろ発揮してくれるのではないかと期待しています。